PGT-A正常胚でも妊娠は保証されない
6回目のPGT-A正常胚移植が実り、この春、誕生を心待ちにしている弊社クライアントに、代理母から女児が出生する。
当クライアントは男児希望であったため、男児の正常胚からひとつずつ移植を行った。しかし、5つあった男児の正常胚が枯渇し、その後、女児の正常胚をひとつ移植して妊娠し、現在も順調に妊娠が継続しており、代理母が出産を控えている。
PGT-Aは23対の染色体の正倍数性を検査するものであり、そのうちの1対が性染色体であるため、この結果を利用することで「男女産み分け」を高い精度で行うことが可能となる。
一般的に、PGT-Aの正倍数性の結果が正常である場合、妊娠を確実に達成できる、という印象を患者は持ちやすい。しかし、実際の妊娠から出産までには、他にも重要の要因が統合され、相互作用している。その背景について、さくらグループの代理出産ホームページにて、分かりやすく説明している。PGT-A正常胚でも妊娠率は100%ではないことを解説した文献は、下記リンクを参照ください。


