さくらグループでは現在、保存中の受精卵(胚)の海外輸送から、着床前診断による男女産み分け(性別選択)、そして受精卵移植(胚移植)までを一括してコーディネートするプログラムも行っています。
さくらグループ代表が12年間にわたり執筆を続けている医療コラム『米国最先端臨床現場から』の第148回が、米国18都市に配布される主要日本語新聞「ニューヨークBiz」に掲載されています。今回の記事は、新シリーズ『性別選択・男女産み分け』の第2回にあたります。
今回のテーマは、「性別選択・産み分けとは?性別はどう決定されるか」 。
ヒトの性染色体は、通常、女性がXX、男性がXYという組み合わせを持ちます。卵子が持つ性染色体はXですが、精子はXまたはYのいずれかを持つため、どちらの精子が受精するかによって、受精卵(胚)の染色体上の性が決定されます。
現在、受精卵の染色体上の性別を高精度で判定する唯一の方法として、着床前診断検査(PGT-a) があります。この検査では、受精卵から採取した細胞の染色体情報を解析することで、性染色体の構成を調べることができます。
さくらグループでは、現在保存中の受精卵(胚)の海外輸送から、着床前診断検査による性別判定、そして胚移植まで、一貫したプログラムを行っています。
本シリーズ文献では、性別決定の生物学的な仕組みをはじめ、従来の男女産み分け法と現在の検査技術について、その科学的根拠と医学的信頼性を解説していきます。
第2回「性別選択・男女産み分けの歴史と親たちの夢」― 掲載記事を読む
第1回「性別選択・男女産み分けの歴史と親たちの夢」― 掲載記事を読む
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